【妊娠検査薬パーフェクトガイド】陰性から陽性になるタイミングは?使用時に注意すべき3つのポイント

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妊娠検査薬の認識がもしかして間違っているかも?!妊娠検査薬は正しい使い方を知っておくことが大切です。また、つかうタイミングで判定に違いがあらわれることも。妊娠検査薬のフライングはできるだけ避けたいですよね。妊娠検査薬はあくまで補助的な役割ですが、正しい使い方と認識で対応していきたいものです。

 

妊娠検査薬とは?

妊娠検査薬で妊娠をの早期発見が非常に重要!

妊娠検査薬は、何のためにつかうのでしょうか?「いずれお腹が大きくなるのだから、その時分かればいいじゃない。」「病気ではない自然なことなんだから、放っておいたらいじゃない。」もしかしたら、そのように考える方もいるかもしれません。

しかし、今は妊娠検査薬をつかって「陽性反応」がでたらすぐに「おめでとう!」といえるかどうかは疑問です。じつは、妊娠がわかった段階で、正常な妊娠ではないことがあります。例えば子宮外妊娠といえばピンとくる方も多いのではないでしょうか。

子宮外妊娠とは、受精卵が正常に子宮に着床せずに卵管などに着床し細胞が分化・増殖してしまう状態です。これは、放っておくと母体の命にも関わる問題です。その他にも「胞状奇胎(ほうじょうきたい)」や「流産」など、妊娠がわかった段階でこれらの異常妊娠でないかどうかを調べることはとても大切です。

妊娠検査薬をいつからいつまでにつかった方がいい、などの基準はありませんが、できるだけ早めに気付くことがお母さんにとっても、お腹の赤ちゃんにとっても有益なのは言うまでもありません。

妊娠検査薬の仕組みとは?

妊娠検査薬の仕組みは、そんなに複雑ではありません。

女性の体の中では妊娠すると様々な変化がはじまりますが、その変化のひとつに、妊娠ホルモンであるhCG(human Chorionic Gonadotropin: ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)というホルモンが分泌されはじめます。このホルモンがお腹の赤ちゃんとお母さんを結ぶ大切な部分「胎盤」でつくられ、そのホルモンが尿中にも検出されるようになります。

通常であればhCGは、着床してから初めて体の中でつくられ、生理予定日頃から尿中にではじめます。妊娠検査薬は、このhcgに反応させて妊娠の可否を調べるものです。妊娠検査薬の使い方は、個々の製品の使い方を参照しなければ、誤った結果が出ることもあるため注意が必要です。

また、妊娠検査薬で陽性反応がでても、それが正常な妊娠であることの裏付けとはなりません。あくまでhcgホルモンが出ているか否かという判断のみですので、妊娠検査薬をつかったタイミングでは、じつは妊娠していても「陰性」である可能性や、陽性がでても実は妊娠ではないという可能性もあり得ます。

 

妊娠検査薬の使い方とは?

妊娠検査薬の使い方や時期は、市販のどの検査薬もほとんど同じです。外国では、生理前4日から検査可能なものも販売されており、一部日本でも輸入販売しているようですが正確性などは日本仕様でないため分かりかねます。

日本で一般的に販売されている妊娠検査薬は、いつから検査可能かというと生理予定日1週間後という製品がほとんどです。医療用の妊娠検査薬で市販されている「チェックワンファスト」は、生理予定日から検査が可能です。

妊娠検査薬は、紙コップに採尿してサンプラーを浸すか、あるいは直接サンプラーに尿をかけて判定を1分ほど待ちます。その後製品によっては、結果が残るタイプのものと、結果が残らないため制限時間以内で判定を行うタイプとに分かれています。個々の製品によって、浸す時間や直接かける時間が異なるため、説明書をよく読んで使用することがポイントです。

妊娠検査薬の使い方に間違いがあると、もちろん正しい結果が表示されないことがあります。妊娠検査薬には、ほぼ判定枠とは別で正しい検査ができたかどうかの確認枠が設定されているものが多くあります。確認枠が正常に表示されない場合は、検査に失敗している可能性があります。妊娠検査薬の使い方を失敗してしまった場合には、再度同じサンプラーをつかうのではなく、再度新しいサンプラーで検査をやり直すようにしましょう。

 

妊娠検査薬の判定について

妊娠検査薬をつかうタイミングによって、生理不順の方などであれば、判定結果が陰性のこともあるようです。これは、まだ妊娠検査薬に反応できる十分なhcgホルモン量が分泌されていないことから、起こるようです。

製品の公式サイトでは、妊娠検査薬での検査でラインが薄い場合の写真を分かりやすく記載してくれています。例えば、ロート製薬の妊娠検査薬「ドゥーテスト」には、検査が正しく完了できた「確認ライン」が正しく表示されている上で、さらに妊娠検査薬の陽性を判定する「判定枠」が薄いラインでも「陽性」と記載されています。それは、hCGホルモンが妊娠によって初めてつくられる物質だからです。そのhcgが少しでも反応すれば、妊娠が疑われます。

一方、アラクスの妊娠検査薬「チェックワン」は、検査が正しく完了できた「終了窓」にラインがあった上で、「判定窓」のラインがあるかないかはっきりわからない場合は、再度テストをするようにと記載されています。

通常であれば、hcgホルモンは分泌される量が増しますので、薄い判定がでたとしても数日おいて再検査すればしっかりとラインがあらわれることがほとんどです。判定枠のラインが薄い場合には、それぞれの妊娠検査薬の指示に従って正しい判断が必要といえます。

また、判定が陽性であっても病気が潜んでいたり、陰性であっても検査薬に反応できるhcgホルモン量が分泌されていないだけで陽性であることもあります。生理予定日に生理が来ず、日数を置いて再検査をしてみても判定が曖昧な場合には、医師の診察を受けたほうがいいでしょう。

妊娠検査薬っていつから使用するのがベスト?

妊娠検査薬の陽性反応が出る時期とは?

妊娠検査薬は、いつからわかるのか、いつから使えるのかという疑問がありますが、一般的な妊娠検査薬は、生理予定日1週間後です。もちろん、妊娠検査薬がいつから反応するのか、妊娠検査薬がいつから陽性になるのかは、各々の製品の仕様によってかわります。

医療用として開発されている妊娠検査薬は、早ければ生理予定日から検査が可能です。生理予定日から陽性反応がでるということです。これは、受精卵が子宮に着床し、子宮の壁に取り込まれる段階で、つくられはじめるhcgホルモンに対して、この妊娠検査薬が反応する仕組みになっているためです。早期から検査が可能な製品は、少量のhcgホルモン量であってもしっかり反応する仕組みのようです。

製品によっては、詳細サイトで妊娠検査薬が薄い陽性だった時も、画像で分かりやすく判断方法を記載してくれています。また、妊娠検査薬の使用タイミングによっては、生理不順などの場合陰性となることもあるようです。hcgホルモンが検査薬に反応するべき量に達していないこともあり得ますので、生理予定日をすぎても生理がこない、妊娠検査薬に陰性反応であっても、引き続き生理が来ない場合には数日おいて検査をしてみるといった試みも大切です。

また別の視点から考えた場合に、性交後3週間をめやすに妊娠検査薬が使用できるめやすとなっています。それは受精卵が着床して、hcgホルモンが分泌されるまでの一般的な期間を考えると、性交後3週間程度で検査可能なhcgホルモン量が分泌されると考えられるためです。生理不順などで生理予定日の1週間後が曖昧といった場合には、陽性反応が出る時期は性交後3週間がたってから、というめやすを参考にするといいでしょう。

 

性交後だとどのくらい?

妊娠検査薬がいつから反応するのか、妊娠検査薬がいつから陽性になるのか、という問題はかなり気になる部分ではないでしょうか。妊娠を希望している、していないにかかわらず、妊娠検査薬がいつから使用できるのか、特に性交後いつから使えばいいのかということは、かなり関心が高まる部分です。

まずひとつ言えることは、製品の仕様によっていつから検査可能かという点は異なります。それは少量のhcgホルモンでも反応する仕様であったり、ある程度のhcgホルモン量でないと反応しない妊娠検査薬の仕様であったりするためです。海外では、生理予定日よりも前に妊娠の可否が判断できる妊娠検査薬が販売されています。それだけ妊娠初期は大切な時期なのでできるだけ早めに知った方がいい、という考え方なのかもしれません。

日本は一番早くて生理予定日当日から検査可能なものが販売されていますが、これは薬局できちんと薬剤師の説明を受けた上でのみ購入できるようです。日本で主に出回っている製品のほとんどが生理予定日1週間後からの使用となっています。性交後3週間程度が生理予定日1週間後に該当します。性交後に妊娠検査薬を使用するとすれば、生理予定日1週間後から検査可能な製品については、性交後3週間後になります。生理予定日当日から検査可能な製品は、性交後2週間後となります。

しかし、性交後いつ受精卵が着床したのか、ということも正しい反応が出るポイントの一つですので、生理予定日に生理が来ず、妊娠検査薬が陰性だったとしても、その後引き続き生理がこない日が数日続いた場合には再度検査してみることも必要でしょう。

妊娠検査薬が使用できるタイミングの計算方法

妊娠検査薬が使用できるタイミングは、どのように計算したらいいのでしょうか。妊娠検査薬に表示されている「生理予定日1週間後から検査が可能」との記載は、具体的に妊娠検査薬をいつから計算すればいいのか、迷うこともあるでしょう。

例えば、生理不順であった場合には、そもそもの生理予定日が2ヶ月後や3ヶ月後ということもあるでしょう。妊娠検査薬は一般的な生理周期28日を想定してつくられているようです。生理不順の方は、前回生理が始まって、その後28日経過すれば妊娠検査薬の使用が可能というわけです。しかし、そもそもの排卵日自体が遅れている可能性も否定できません。性交後3週間をめやすに妊娠検査薬を使用するといいようです。

また、ふだん基礎体温表を付けておけば、排卵日がある程度特定できたり生理周期なども把握できるためお勧めです。生理不順は見えない病気が潜むこともありますので、妊娠を希望されている場合には、専門医を受診した方がいいかもしれません。

1日のうち妊娠検査薬を使うタイミング(時間)っていつ?

妊娠検査薬をつかうタイミングは朝がいい?

妊娠検査薬の使い方は、朝がいいという情報も見かけます。以前の仕様がそうだったのかもしれませんが、現在市販されている妊娠検査薬では、タイミング(時間)は朝・昼・夜のいつでもつかえる旨記載があります。

妊娠検査薬は朝つかう方がいいという根拠としては、妊娠検査薬の仕様がhcgホルモンが妊娠検査薬に反応して陽性か陰性かを判断しますが、朝の尿ならhcgホルモンが尿中に凝縮されているといった考え方があるようです。

しかし、現在市販されているものの多くは、朝・昼・夜いつの尿でも判定可能な旨大きく記載されている製品が多く、特に朝つかう方がよいとするものではないようです。また、一般的に薬や飲酒によって、判定が異なるといった影響も受けることはないようです。朝・昼・夜いつの尿でもつかえるといった記載があるならば、製品の使い方に即して使用して問題ないでしょう。また、特段いつの尿に対して使用するといった指示がないようであれば、朝検査するといいのかもしれません。

 

妊娠検査薬で薄い反応が出たらどうすればいい?

妊娠検査薬が薄い反応だったときの仕組みやメカニズム

妊娠検査薬をつかったけれど、判定窓が薄い、ということも多くあります。薄いと妊娠ではない「陰性」と思ってしまいそうですが、薄くても「陽性」であるという判定が、ほとんどの場合正しいようです。

しかし、判定窓とは別の、テストが正しく完了したかどうかの「確認窓」あるいは「終了枠」が製品に備わっているものがほとんどです。この確認窓がきちんと表示された上で、判定窓にラインがあらわれたなら「陽性」と判断して間違いないようです。

妊娠検査薬が薄い反応である時に考えられることは、hcgホルモンの分泌がしっかり反応できるほどの量分泌されていないということです。妊娠検査薬をつかうタイミングによっては、例えば生理不順の方であれば、排卵の日がずれこんでいることも考えられます。そうすると生理予定日1週間後でカウントしても、実際には受精卵が着床して間もない頃でありhcgホルモンが十分に分泌されていないこともあるからです。

ですので、妊娠検査薬が薄い陽性であっても、妊娠していることには相違ないと考えられます。妊娠検査薬が薄い場合も、このように妊娠可能性は否定できませんので、産婦人科を受診して正しく妊娠の判断をしてもらうことをお勧めします。

また、妊娠検査薬が薄い陽性で、生理のような血が出たという場合にも「着床出血」であることが考えられますので、薄い陽性反応であっても一度医師の診察を受けるべきといえます。妊娠検査薬が薄いまま濃くならない場合も、妊娠の可能性は否定できませんので、医師の判断を受ける方がいいでしょう。

妊娠検査薬で薄い反応が出る原因とは?

妊娠検査薬の結果が薄い理由は、尿中に排出されるhcgホルモンの量によるものと考えられます。妊娠超初期の段階では、試薬に反応する十分な量のhcgホルモンがでないため、妊娠検査薬の結果が薄くなることもあります。場合によっては、肉眼で確認できないため一方の製品では「陰性」、もう一方では薄い「陽性」ということもあります。

妊娠検査薬の反応が薄いため、不安を感じることが多いようですが妊娠している場合には、hcgホルモンが盛んに分泌されるようになります。数日おいて再検査をすれば陽性反応がしっかりでることが多いようです。妊娠検査薬の反応が薄いまま濃くならない場合には、何らかの異常があるかもしれませんので、医師の診察を受けた方がいいようです。

妊娠検査薬の判定について、薄い尿での判定が気になる方もいるようですが、製品の妊娠検査薬が使用できる日にちからであれば、尿中に十分なhcgホルモンが分泌されていると考えられるため、一日のうちどの時間帯でも、濃い尿であっても薄い尿であっても判定が可能なようです。

妊娠検査薬を使う際に注意したい3つのポイント

フライングに注意

妊娠検査薬を使用するタイミングを誤り、フライングしてしまうこともあります。妊娠検査薬がいつからならフライングせずに検査できるのかというと、やはり製品の使用書をよく読み、記載のあるとおりに使うことが一番です。

日本で販売されている中で一番早く検査ができる妊娠検査薬は、「チェックワンファスト」です。この妊娠検査薬であれば、生理予定日から検査が可能です。一般的な妊娠検査薬であれば生理予定日1週間後となっています。製品の使用書の指示に従って検査を行えば、通常であれば検査で判定ができるだけのhcgホルモンが検出される状態です。しかし、一部陽性であっても陰性の判定が出たり、陽性の判定がでても妊娠ではないこともあります。妊娠検査薬は、尿中hcg量を判定できるものであって、正常な妊娠か否かまでは判定できないからです。

また、生理不順の方であれば、生理予定日が確定しづらい分、フライングしやすいといえるでしょう。生理不順であったり前回の生理日がわからないといった場合には、性交後3週間程度が妊娠検査薬使用が使用できるめやすとなっています。

妊娠しているのに陰性反応

妊娠していても、妊娠検査薬が「陰性」を示すことがあります。

例えば、生理不順である場合、思い違いにより日数計算を間違えると、もちろん妊娠検査薬は反応しません。その他にも、妊娠超初期(妊娠0週から妊娠4週)で、尿の中のhcg量が十分出ていない場合、子宮外妊娠などの異常妊娠の場合、胎内で赤ちゃんが亡くなっていたり、稽留流産などの胎児異常の場合、胞状奇胎などにより大量のhcgが分泌された場合などです。

これらの場合は、妊娠していても陰性反応となることがありますので、生理予定日を過ぎて妊娠検査薬が陰性反応であった場合でも、引き続き生理がこない場合には日数をおいて再検査を行うことが大切です。それでも、反応がでず引き続き生理が遅れている場合や、体調に異常が感じられる場合には、かかりつけ医へ相談することをおすすめします。

 

陽性反応があったのに妊娠してない

陽性反応であっても、じつは妊娠していないということもあるようです。

例えば、閉経期の場合に陽性反応が出ることがあります。閉経期とは、卵巣の活動が徐々に低下し、生理が終わってしまうことを言います。一般的には12ヵ月以上月経が来ないと閉経といわれています。閉経期には妊娠に無関係なhcgホルモンが微量でていることがあるようです。一般的に閉経期は40代後半から50代前半に迎えることが多いようです。

また、絨毛上皮腫などのhcg産生腫瘍の場合も同様です。その他にも、性腺刺激ホルモン剤などの投与を受けている場合、高度の糖尿、蛋白尿、血尿などの場合に妊娠検査薬が陽性を示すことがあります。このような場合もありますので、陽性反応がでたとしてもできるだけ早めに妊娠か否か、医師の診察を受けた方が良いということになります。

自分の生理予定日を正しく知る方法

一般的には、生理は3日から1週間程度の期間つづき、その後次の生理まで25日から38日ほどの周期を繰り返します。生理周期の調べ方は、毎月訪れる自分の生理開始日をチェックし、次の生理が訪れるまでをカウントします。これでおおよその自分の生理周期が分かります。

もっと細やかに知りたい場合には、基礎体温表をつけるといいでしょう。基礎体温とは、毎朝目覚めてからすぐに計測する体温のことです。通常の体温計ではなく専用の「基礎体温計」を使用します。これは通常の体温計に比べ、もっと細かく体温を測定できるためです。

基礎体温は低温期と高温期に分類され、それぞれ2週間ずつを交互に繰り返しています。この間の動きは、生理開始とともに一気に低温期に突入し、2週間程度低温期を継続した後、排卵とともに一気に高温期に突入します。その後2週間高温期を継続した後、生理とともにまた低温期となります。

この流れば、卵胞ホルモンと黄体ホルモンが作用しています。卵胞ホルモンは低温期を持続させ、黄体ホルモンによって高温期が持続されます。この基礎体温表が正常な場合は、低温期と高温期の二相性のグラフが規則正しく続きます。しかし何か異常を抱えている場合には、このグラフが乱れていることが多いため、基礎体温表で二相性のグラフにならなかったり、規則正しく生理が来ない場合には、医療機関を受診した方がいいかもしれません。

この基礎体温を計測することで、自分が今月経周期のどのタイミングにいるのかがわかるだけでなく、生理前に体調が悪くなりがちといった体の調子を整えることにも役立ちます。

妊娠検査薬はどこで買えるのか?

コンビニ

妊娠検査薬は一部のコンビニで買えるようです。一般的な生理予定日1週間後から検査可能な妊娠検査薬は「第2類医薬品」に分類されます。販売できるか否かは、薬事法できちんと販売方法が定められているため、それをクリアしたコンビニでは、取り扱いがあります。

ただし、妊娠検査薬のニーズがない限り、店頭で取り扱うメリットは低いと考えられるため、コンビニでの取り扱いがあっても東京や大阪など都市部に多い可能性があります。

妊娠検査薬を自宅ではなく、コンビニ受け取りにしたいという場合には、ネットショップでコンビニ受け取り対応をしているお店を選ぶといいでしょう。例えばアマゾンであればアマゾンが直接販売するものであれば、コンビニ受け取りも可能です。

薬局

妊娠検査薬は、薬局であればどこでも購入することができます。製品によってどのような違いがあり、今の段階で判定できる検査薬はどれなのかを、薬剤師さんと相談してみてもいいでしょう。

また、生理予定日1週間後から使用可能とされる一般用の妊娠検査薬とは異なる医療用の妊娠診断補助試薬(チェックワンファストなど)も一部の薬局で購入することができます。こちらは、生理予定日から使用が可能です。薬局によって取り扱う商品が若干異なるようなので、欲しい製品が決まっている方は、事前に電話で確認しておくのもいいでしょう。

病院

病院でも妊娠検査薬で尿中のhcg量を調べ、妊娠の有無を検査します。自宅での妊娠検査薬が陽性であった場合に、多くの方が妊娠の確定のため、産婦人科を尋ねるでしょう。

産婦人科では、初診時に問診に加え、妊娠検査薬を使用して妊娠の可否を総合的に判断します。初診時の問診は、最終月経の開始日と終わった日や月経周期、結婚した年齢、過去の妊娠・出産・流産・人工中絶などの経験、過去にかかった病気、アレルギーの有無、親族の病歴などが聞かれます。

それらに加えて、触診と内診も行われます。内診は気が進まないため方も多いものですが、赤ちゃんとお母さんを守るためと割り切ってしまいましょう。

妊娠検査薬の紹介

1.【オムロン】妊娠検査薬 クリアブルー 2回用

市販の妊娠検査薬の使い方は、クリアブルーをはじめほとんど同じです。尿を紙コップなどに採取し、サンプラーを浸す、もしくはサンプラーに直接尿をかけて、1分ほど待ち判定枠にラインが表示されるか否かによって妊娠しているか否かの判定を行います。

サンプラーに浸す時間や、判定がでるまでの時間、出た後の判定結果が残るか否かという部分は製品によって違いがあります。クリアブルーの場合は、サンプラーを浸すなら20秒、直接かけるなら5秒程度と記載があります。尿の量が多くても少なくても判定結果のラインがあらわれにくいことがあるようですので、妊娠検査薬は念のため複数回検査ができるパッケージ品がおすすめです。

妊娠検査薬はいつから使えるのかというと、クリアブルーも市販の妊娠検査薬も、一般的には生理予定日一週間後からとなっています。

2.【アラクス】チェックワン 2回用

妊娠検査薬の使い方については、チェックワンも他の妊娠検査薬と同様、尿を紙コップなどに採取し、サンプラーを浸すか、直接サンプラーに尿をかけて1分ほど待ちます。チェックワンの場合は、尿に浸す場合は3秒、尿を直接かけるなら5秒と短い時間で良いため、注意が必要です。手に持ってまったり、検査薬を振ったり逆さまに向けると正しい結果が表示されないこともあるようです。

また、チェックワンの特徴は判定が残ること。ほかの検査薬は時間が経過しすぎると陽性反応がでても消えてしまったりということもあるようです。公式サイトでは、妊娠検査薬の使い方を動画でもわかりやすく説明しているので参照することをおすすめします。

3.【ロート製薬】ドゥーテスト・hCG 妊娠検査薬 2回用

ドゥーテストはいつから使えるかというと、他の製品と同様に出産予定日から一週間後となります。妊娠検査薬の使い方についても、他の製品と同様、尿に検査薬を浸すか直接かける方法になりますが、浸す場合も直接かける場合も、2秒で良いためどの検査薬よりも短いです。これは、このドゥーテストが少しの尿でも検査ができる仕様となっているためです。

ただし、紙コップなどに採尿して浸す場合には、2秒以上浸してくださいという注意書きとともに5秒以上は浸さないでという注意書きもあります。長時間浸すことで正しい検査ができなくなってしまうため、尿を浸したり、直接かけたりする時間は各製品の説明書きに従って行いましょう。

妊娠検査薬に関する先輩ママの感想や体験談

ルルさん(主婦・35~39歳)

2人の子供を出産しています。2回の妊娠とも、かなり早い時期に妊娠検査薬を使って妊娠を確認しました。基礎体温を毎日つけていたので生理予定日になると妊娠検査薬を買ってきて使いました。生理予定日を過ぎて3日くらいたったころに妊娠検査薬を使って陽性反応を確認しました。1回では不安だったので2回分入っているタイプのものを買いました。病院へ行ってきちんと妊娠を確認するまでにもう一度使っていました。親には病院へ行ってすぐに伝えましたが、周りの友人などには赤ちゃんの心拍が確認できてしばらくしてから、だいたい10週目くらいに伝えました。幸い流産はしませんでしたが、やはり心拍が確認されていないと不安だったので妊娠を伝えるのは慎重にしていました。

ゆうこさん(会社員・35~39歳)

ドラッグストアで妊娠検査薬を購入し、尿でチェックしました。初めて購入したときは、商品がどういった分類に並んでいるかわからず、店員さんに聞くのは緊張しました。生理予定日から1週間過ぎても生理が始まらず、心配になったころ購入して調べました。尿検査でコップに入れる感覚で検査薬に尿をかけ、身支度を終える頃には尿に反応して結果が出ています。私の場合、3人妊娠出産していますが、3回ともハッキリと間違えようがない感じで反応が出てわかりやすかったです。初めての購入時は店員さんに聞いたので、その女性店員さんは若かった私に「これが使いやすかったですよ」と親切に教えてくれました。
次回以降は自分で選びましたが、特にメーカーによる差を感じることもなく、どれも同じように使いやすかったです。

ともみさん(主婦・25~29歳)

生理予定日から一週間過ぎた頃、順調に毎月生理が来ていたのでこれはもはや妊娠したのではないかと思い、ドラッグストアで妊娠検査薬を購入しました。恐る恐る、トイレへ行き尿をかけて数分まってから陽性か陰性かドキドキしながら確認しました。しかし、はっきりとした線は見えず、ぼや~っと浮き出ているような感じでした。手前の線はうっすらとしていて、その後ろの線ははっきりと青くついていたので、自分ではこれはどっちなんだろうと半信半疑でした。妊娠検査薬ではしっかり確認できなかったので、次の日に産婦人科で検査してもらうと、まだ着床してまもなく羊水ができていない状態でお医者さんでも分かりかねる結果になりました。なので一週間後、再度検査してもらうとしっかりと子宮の中に赤ちゃんの袋が出来上がって晴れて懐妊したと実感しました。

留美さん(会社員・35~39歳)

主治医がたまたま1番目の子を取り上げてくれた時の先生でしたので、先生の判断で人口破水へ。大きなピンセットで膜を破った途端、お腹の中で赤ちゃんがびくっと動き、15分後には元気な女の子を出産しました。怖い思いを持ちすぎていたから、前駆陣痛が起こったのか、いまだに謎です。

りみさん(公務員・40~44歳)

子供は2人生んでいます。夫婦ともに2人目の子供が欲しくなってから、まだそう日が経っていない頃だったのである程度は体調の変化に気をつけるようにしていましたが体温等は計っていませんでした。生理周期はきちんと来る方だったので数日生理が遅れた時点で少しドキドキしていたのですが、生理の予定日から10日ほど遅れたとき「これってやっぱり?」と思い主人に言って、妊娠検査薬1回分ををドラッグストアで買ってきました。反応は思ったより早い秒数ででました。でも妊娠検査薬で陽性だったからって100%じゃないし病院に行ったら実は違ったとなるのでは…と不安になってしまい、すぐ次の日に一人目の子供を産んだ病院に行ってみてもらいましたが、ちゃんと妊娠していました。

最後に

妊娠検査薬について、いかがでしたでしょうか。
妊娠の発覚は、サプライズでもあり、戸惑いや不安を感じることもあります。予想外の出来事だった場合には、心の準備を整えるのに少々時間がかかるかもしれません。妊娠検査薬がいつから使えるのか、使用方法はどのようになっているのか、ということは初めての方にとっては、とても気になる点ではないでしょうか。

妊娠検査薬は、それぞれの製品によって、いつから使えるのか、また使い方も若干異なる部分があります。市販の妊娠検査薬で一番早い時期に検査が可能なのは、生理予定日当日からとなります。ほとんどの製品が生理予定日1週間後から判定可能となっています。

しかし、妊娠がわかっただけでは自分の体も赤ちゃんも守ることはできません。安心して出産に備えるために、異常妊娠でないかどうかを早く調べること、そして赤ちゃんのためにライフスタイルを少しだけ改善することは必要です。新しい命が芽生える奇跡を噛みしめながら、楽しいマタニティライフが送れるよう、準備を整えたいですね。

 

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