偏頭痛の原因って?対処法とは?これでツライ頭痛を乗り切ろう!

病気
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一度起こるとなかなか治まらない偏頭痛。ひどい場合には吐き気がしたり、実際に吐いてしまう人も。でもその頭痛、本当に偏頭痛でしょうか?もしかしたら別の頭痛かも?日常生活に大きな影響を与える頭痛の種類をご紹介!偏頭痛の原因と予防法、対処法も一緒にまとめました。

頭痛の種類を見極めよう

一度起こってしまうとなかなか治まらず、辛い頭痛に悩まされている方も多いかと思います。頭が痛いとなかなか体を動かすのもつらく、仕事、家事、あらゆる事への弊害を生んでしまいますよね。

原因と対策を知ろう
ところで、その頭痛、本当に偏頭痛でしょうか。実は頭痛には大きく分けると2つの種類が存在しており、頭痛の種類によって原因や対処法が異なってきます。まずはその痛みが偏頭痛なのかを見極めて、原因を知り、対策をねりましょう。

2種類の頭痛

頭痛には大きく分けて2種類あり、「偏頭痛」と「緊張型頭痛」に大別することができます。

偏頭痛の特徴

ズッキンズッキンと脈打つような痛みであれば、偏頭痛の可能性が高いでしょう。偏頭痛の大きな特徴として、身体や頭の位置を動かすことにより、痛みが増してしまう事が挙げられます。また、音や光、匂い、気圧や温度の変化などの外的要因に敏感になります。頭痛が強まるにつれて吐き気を伴う、または実際に吐いてしまう、下痢になってしまうなど、頭痛以外の症状が引き起こされるのも特徴です。1度起きると4時間〜3日ほど続く場合が多いようです。

緊張型頭痛

緊張型頭痛の特徴として、頭の周囲を何かでぎゅうっと締め付けられるような痛みが挙げられます。頭痛だけでなく、首・肩の凝りや全身の倦怠感を伴う事もあります。1度頭痛が起きると、30分程度で治まる方もいれば、長い人では1週間ほど頭痛に悩まされる方もいます。

頭痛の種類によって原因も対処法も違う

あなたの頭痛はどちらの頭痛だったでしょうか。
この2つの頭痛では、原因も対処法も違ってきます。やはり偏頭痛だったというアナタ、以下で原因と対処法を確認していきましょう。

偏頭痛の原因

偏頭痛とは、何かしらの要因で急激に脳の血管が拡がってしまい、その影響で周囲の「三叉神経」が刺激されることによって起こる頭痛のことです。ではどのような時に血管が拡がってしまうのでしょうか。その原因をご紹介します。

日頃のストレスからの開放

仕事をしている時はそうでもないのに、休日になると頭が痛くなる。もしくは、大きな仕事を終えて一息ついた途端に頭が痛くなる。そんなあなたは、ストレスから開放されたことが原因で頭痛を引き起こしている可能性があります。
ストレスがかかって緊張状態にある時には、それに応じて血管も収縮しています。そのストレスが開放され緊張状態が解ける事により、一気に血管が拡がって頭痛となってしまうのです。

寝すぎ・寝不足

睡眠状態も頭痛と関係しています。寝不足で頭が痛くなるのはなんとなくイメージできる方も多いかと思いますが、寝すぎも頭痛の原因となってしまうのです。
せっかくの休日、たまにはゆっくり眠ろう…と普段より寝すぎてしまうと、先に挙げた「緊張が解ける」状態にプラスして、余計に頭痛を引き起こしやすくなってしまいます。

人混み、音、光、匂い

人が多い場所に出かけると頭痛が起きる、というのもよく見られる症状です。人が密集してこもった空気、賑やかな音、LEDライトや強い太陽光、他人の香水やタバコの匂いなども頭痛の原因となります。

空腹

お腹が減ることにより、血糖値が下がり、頭痛が引き起こされる場合があります。忙しい朝などは特に朝食を抜いてしまいがちですが、食事はしっかりと取るようにしましょう。

アルコールや食べ物

ポリフェノールを多く含む赤ワインをはじめ、偏頭痛を引き起こす食べ物も存在します。
・アルコール(特に赤ワイン)
・チョコレート
・チーズ
・柑橘類
しかし、これらを口にしたからといって必ずしも偏頭痛が引き起こされるわけではありません。体調など、他の要因と重なった結果頭痛が引き起こされる事が多いようです。

急激な気圧や温度の変化

雨が降る、台風がくるなど、気圧の急激な変化によって頭痛が引き起こされるケースもあります。また、夏に暑い屋外から冷たい冷房の効いたお店の中に入る、冬場にお風呂に浸かったあと気温の低い脱衣所に戻るなど、急激な温度差によって頭痛が引き起こされる場合もあるようです。

遺伝

偏頭痛は遺伝が関係していることもあります。特に母親が偏頭痛もちである場合、過半数を超える確率で子供に遺伝します。

偏頭痛の予防法

辛い頭痛は出来れば起きないに越したことはないですよね。これまで、偏頭痛の原因を紹介してきましたが、予防として気をつけておきたいことをご紹介します。

休日に寝だめをしない

普段仕事を頑張っていると、ついつい休日はゆっくりしたいと思い、二度寝をしてしまったり、いつもより長時間寝てしまいがち。しかし二度寝も長時間の睡眠も、どちらも偏頭痛を引き起こす原因です。休日も普段と変わらない時間に起き、規則正しい生活を心がけましょう。

頭痛手帳をつける

頭痛が起きたタイミングを手帳につけておきましょう。最近では頭痛メモ用のアプリなどもあるので、それを活用するのも良いかもしれません。
どんなタイミングで頭痛が起きているのかが分かれば、予め頭痛に備える事もできます。人混みに出かけると頭痛が起きるということが分かれば、可能な範囲で人混みを避けることも出来ますね。

頭痛の誘発物質を避ける

赤ワインをはじめとするアルコール類やチーズ、チョコレートなどの過剰摂取は偏頭痛を誘発します。好きな方はついつい沢山食べてしまいがちですが、そこはぐっとこらえ、程々にしておきましょう。

偏頭痛が起きた時の対処法

冷やす

偏頭痛は血管が急激に拡がる事により痛みが引き起こされるので、血管を収縮させてあげましょう。そのためには、冷やしてあげると効果的です。冷たいタオルなどを痛む箇所に当てましょう。
マッサージやお風呂に浸かってあたたまるといった行為は血管を拡げる事につながるので、逆効果です。気をつけましょう。

カフェインを摂る

コーヒーや紅茶、日本茶などに含まれるカフェインも、血管を収縮させる効果を持っています。特に痛み始めにこれらの飲み物を適量飲むと効果的です。ただし、カフェインの摂取のし過ぎは逆に偏頭痛を引き起こしてしまいます。あくまで適量を心がけましょう。

安静にする

偏頭痛が起きている時には、頭の位置が少し動くだけでも激しい痛みに襲われる事が多いと思います。そのような時は、しっかりと安静にしましょう。
偏頭痛が起きている時には、音、光などに敏感で、それらによって痛みが増すこともあります。静かで暗い部屋で、ゆったりとした気持ちで安静にしておきましょう。

あまりにも酷い場合は病院へ

原因と対処法を知ることで、ある程度痛みをコントロールすることは可能です。しかしあまりにも頭痛がひどく、また頻発する場合は、無理をせず頭痛外来へ行きましょう。予防薬や、鎮痛剤などを処方してくれます。

受診の前には症状をメモしていこう

病院へ行く前には、
・いつ頃から頭痛が続いているのか
・頭痛の発生頻度はどれぐらいか
・痛む場所はどこなのか
・頭痛の際、温めるのと冷やすのではどちらが楽になるのか
などを予めメモしていきましょう。その方がお医者さんに症状をスムーズに伝える事が出来ます。

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