どんな薬?アンブロキソール塩酸塩錠の効果や副作用を紹介!

健康
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アンブロキソール塩酸塩錠と聞いても、どのような薬かイメージがわかないと思います。そんなあなたのために今回の記事ではアンブロキソール塩酸塩錠の効果や副作用についてご紹介したいと思います。

アンブロキソール塩酸塩錠って一体何?


アンブロキソール塩酸塩錠という単語を聞くとどのようなイメージが持ちますか?もしかしたら人生で一度も聞いたこともないかもしれませんね。でも、実はこのアンブロキソール塩酸塩錠というのはあなたの身近な薬の1つなのです。

今回の記事ではこのアンブロキソール塩酸塩錠についてその効果や副作用についてご紹介します。もしかしたら使っている人もいるかもしれませんので、ぜひ一度読んでこの薬について確認してみてくださいね!

アンブロキソール塩酸塩錠について

それではまず初めにアンブロキソール塩酸塩錠そのものについて一体どのような薬なのか、どのような商品名で売られているのかなどをご紹介します。

ムコソルバン錠のジェネリック医薬品

アンブロキソール塩酸塩錠とはムコソルバン錠と呼ばれる薬の後発医薬品です。後発医薬品とは最近、よく聞くようになってきたジェネリック医薬品のことで、最初に開発された薬と同じような作用や安全性があり、さらに基本的に最初に開発された薬よりも価格が安いのです。

安全性の高い薬なの?

さて、このアンブロキソール塩酸塩錠は安全性の高い薬なのでしょうか。実はこのアンブロキソール塩酸塩錠という薬はショックアナフィラキシー様症状が出てしまう可能性や、そのほかにも胸焼けや腹痛、下痢などの症状が副作用として出てしまう可能性があると言われています。

また妊婦さんや授乳している人がこの薬を使ったときの安全性も確立されていないので、使う時には通常、この薬を使うメリットが副作用のリスクを超えると判断された時だと言われています。この薬を使いたいと考えている妊婦さんや授乳中の方も必ず医師に相談してから使うようにしましょうね。

どんな商品名になってるの?

では次にこのアンブロキソール塩酸塩錠は一般にはどのような商品名で売られているのかをご紹介したいと思います。アンブロキソール塩酸塩錠は現在、以下のような商品名で販売されています。

東和薬品から販売されているアンブロキソール塩酸塩錠15mgトーワ
沢井製薬から販売されているアンブロキソール塩酸塩錠15mgサワイ
テバ製薬から販売されているアンブロキソール塩酸塩錠15mgタイヨー

これ以外にもアンブロキソール塩酸塩錠の商品名はあります。またこれらの商品はジェネリック医薬品ですので、基本的にはお医者さんの判断で必要とされた時にしか処方されない薬なので、一般の薬局では販売されてはいないため注意してくださいね。

 

同薬品の薬価の比較

先ほどご紹介したアンブロキソール塩酸塩錠の商品は全てジェネリック医薬品なのですが、その元となっているムコソルバン錠15mgという商品よりどのくらい安くなっているのでしょうか。3つのジェネリック医薬品、アンブロキソール塩酸塩錠15mgのトーワ、サワイ、タイヨーの薬価と元の薬であるムコソルバン呼ばれるものの薬価を比較してみましょう。ちなみにこの薬価というものは厚生労働省が定めている、薬の価格のことです。

アンブロキソール塩酸塩錠15mgのトーワ、サワイ、タイヨーの薬価は1錠5.6円となっています。それに対してムコソルバン錠15mgは一錠17.8円となっていますので、価格としては3分の1となっているのですね。

薬価に関しては2年に1度、変更される可能性があるので、現在の正確な情報を知りたいときは実際に病院で確認することをオススメします!

どんな効果がある薬なの?

それでは次にアンブロキソール塩酸塩錠という薬にどのような効果があるのかをまとめたいと思います。

痰の粘り気を弱くして、体から出す作用

このアンブロキソール塩酸塩錠という薬には痰と気道の粘着性、つまり粘り気を弱くさせる作用があるとされています。また痰や気道の粘りを弱くさせるだけでなく、線毛運動と言って体に悪いものを体から出すための運動を活発にする作用があり、それが痰を気道から出しやすくするというのがこの薬の効果と言われています。その他にも鼻炎の膿を体から出すことにも使われるようです。

一般的には15mgが入っている錠剤を1錠を1日3回飲むようですが、体格や症状などによって変化する可能性もありますので、注意して、個人の勝手な判断で薬を使うようなことはやめましょう。

副作用はあるの?

先ほどこのアンブロキソール塩酸塩錠には副作用が出る可能性があると簡単に説明しましたが、これからその副作用についてさらに詳しく説明したいと思います。

消化器系の副作用が多い


このアンブロキソール塩酸塩錠という薬には大きな副作用としてショック、アナフィラキシー様症状や皮膚粘膜眼症候群が起こる可能性があると言われています。またその他には胃痛、腹痛、下痢、嘔吐、便秘、消化不良などといった消化器系の副作用が多いとされています。

ただこれらの副作用がどれくらいの確立で発生するのかは、まだはっきりとさせる調査が行われていないようですので、使う際には必ず医師からの指示を受けるようにしましょうね!

風邪などで処方される他の薬は?

このアンブロキソール塩酸塩錠は体の中から痰を出す効果があると言われていると先ほどご説明しましたが、この効果があることから風邪をひいた時にもこのアンブロキソール塩酸塩錠が入っていることもあるようです。そこで風邪薬としてこのアンブロキソール塩酸塩錠と一緒に処方される他の薬をこれからご紹介したいと思います。

ムコダイン

アンブロキソール塩酸塩錠と一緒に出されるものの1つと考えられるのがこのムコダインです。ムコダインにはアンブロキソール塩酸塩錠と同じく痰を体から出しやすくする効果があると言われていて、その外にも鼻汁を出しやすくして鼻づまりを良くする効果もあるとされています。

クラリスロマイシン

他に風邪をひいた時に一緒に出される可能性がある薬にクラリスロマイシンというものがあります。このクラリスロマイシンは通常、病気の菌を退治する作用のある薬と言われています。主にのどの風邪などの症状に効くとされています。

メジコン

メジコンと呼ばれる薬も通常の風邪をひいたときに出される薬のうちの1つと言われています。こちらの薬は咳を抑える作用があると言われているため、痰と一緒に咳も出る人には風邪薬として一緒に渡される可能性があります。

ここまでご紹介してきた薬はそれぞれお医者さんの判断で出されるものですので、あくまで参考程度にしておいてくださいね。

身近な薬でも、自己判断は禁物!


さて、今回の記事ではアンブロキソール塩酸塩錠というお薬についてまとめてみました。最初は聞きなれなかった名前かもしれませんが、思ったよりも身近に使われているお薬の1つだということがおわかりいただけたでしょうか。

これまでご説明した通り風邪薬としても使われていますが、薬は薬ですので使う際にはお医者さんから言われたことを必ず守って使うようにしてくださいね!

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